無人契約機(自動契約機)の本人確認は店頭貸付と同じか
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無人契約機(自動契約機)の本人確認は店頭貸付と同じか


・無人契約機(自動契約機)の本人確認は店頭貸付と同じかどうかについて
・無人契約機(自動契約機)の本人確認について

無人契約機(自動契約機)の本人確認は店頭貸付と同じなのですか?

最近では珍しくなくなった無人契約機(自動契約機)ですが、これによる契約は店頭での契約と同じなのか疑問に感じたことはありませんか。?

結論から申し上げますと、自動契約機コーナーでは、テレビカメラで等で顧客の挙動確認が逐次行われていますし、本人確認書類を確認するのに十分な画面と解像度をもったシステムが備わっていると思われますので、店頭での対面取引と同じものといってよいと思います。

自動契約機での本人確認は、本人確認法(「金融機関等による顧客等の本人確認等及び預金口座等の不正な利用の防止に関する法律」)にもとづいて行う必要がありますが、確認方法は店頭での対面取引に準じた方法になります。

無人契約機(自動契約機)の本人確認は?

では、無人契約機(自動契約機)の本人確認は、具体的にはどのように行われるのでしょうか?

これは具体的には、音声と画面案内によって、顧客が所定の位置にセットした、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類をカメラ画像で確認し、その書類に記載された氏名、住居、生年月日が確認されます。

そして、本人確認書類の偽造確認をするとともに、運転免許証など顔写真のある本人各認証のときは、自動契約機の中のカメラにより写した顧客の顔と照合されます。

こうして本人確認の後、申込書に記入されたものが審査されるわけですが、通常審査は次のような手順で行われます。

(1)申込書に記入された氏名、住所、生年月日などについて、本人確認書類との照合。
(2)あらかじめ本人の同意を得たうえで、申込書に記入された住所、勤務先に電話で居住、在籍の確認。
(3)その他必要に応じて、顧客に申込書記入内容についての補足質問など。

関連トピック

・無人契約機での個人情報保護について
・自動機契約機コーナーについて

無人契約機ではどのように個人情報が保護されているのですか?

今では無人契約機(自動契約機)も珍しくなくなってきましたが、この無人契約機ではどのように個人情報が保護されているのでしょうか。

通常無人契約機のコーナでは、本人確認と防犯のために、顧客の画像を取得することについて、事前にホームページに掲載したり、そのコーナーに掲示するなどの対応をしていると思われます。

ここで、そもそも無人契約機コーナーでの写真の取得が、個人情報になるのかどうかが問題になります。

個人情報保護法によると、「個人情報」にあたるか否かは、個人識別性があるかないかということになります。 そして、「個人情報」を取得したのであれば、あらかじめその利用目的を公表している場合を除いて、速やかに、その利用目的を本人に通知するか公表しなければならないことになっています。

自動機契約機コーナーについては?

自動機契約機コーナーについてですが、ここでは、本人確認と防犯のために、自動契約機の内部のカメラで顔写真を写しています。 また、テレビカメラ等で顧客の挙動確認も逐次されていると思われます。

このカメラに記録された情報というのは、特定個人を識別できるものですので「個人情報」にあたると考えられます。

よって、この場合は、自動契約機コーナーに利用目的を掲示するなどして、利用目的を本人に通知するか、公表する必要があると思われます。

では、さらに防犯のためにのみカメラを設置している場合は、「個人情報」になるのかが問題になりますが、取得の状況からみて、利用目的が明らかなときは、利用目的の通知や公表は必要ないでしょう。 なので、防犯カメラを設置して、防犯のためだけに個人情報を利用しているのであれば、利用目的の掲示は必要ありません。


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