貸金の送金は現金書留でもできるのか
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貸金の送金は現金書留でもできるのか


・貸金業者からの送金について
・その場合の貸金業者の対応は?

貸金業者からの送金は?

貸金業者からの送金は、顧客の希望で現金書留(電信為替も含む)にすることはできるのでしょうか?

これについては特に貸金業規制法で禁止されているわけではありませんのでできると思われます。

その場合の貸金業者の対応は?

では、現金書留で送金する場合、貸金業者はどのような対応になるのでしょうか。?

貸付金の送金を現金書留(電信書留を含みます)にすること自体は、貸金業規制法で禁止されているわけではないので、構わないのですが、その代わり、顧客にとっては手元に届くのが遅れるケースがあるので注意必要です。

これは、配達時に本人が不在だったりすると、管轄郵便局への引き取りや、再配達などの手続きが必要になるからです。

このような場合、郵便物が届かないといったトラブルも考えられますので、それを避けるために、業者としては配達証明郵便で発送するものと思われます。

配達証明郵便なら、確実に本人に手渡されますし、配達日時を証明するはがきが後日郵便局から送られてくるので、これが本人受領の証拠になるからです。

なお、現金書留による貸付後は、業者は遅滞なく、貸金業規制法に定められた所定の書面を交付しなければならないことになっています。

関連トピック

・無人契約機(自動契約機)の本人確認は店頭貸付と同じかどうかについて
・無人契約機(自動契約機)の本人確認について

無人契約機(自動契約機)の本人確認は店頭貸付と同じなのですか?

最近では珍しくなくなった無人契約機(自動契約機)ですが、これによる契約は店頭での契約と同じなのか疑問に感じたことはありませんか。?

結論から申し上げますと、自動契約機コーナーでは、テレビカメラで等で顧客の挙動確認が逐次行われていますし、本人確認書類を確認するのに十分な画面と解像度をもったシステムが備わっていると思われますので、店頭での対面取引と同じものといってよいと思います。

自動契約機での本人確認は、本人確認法(「金融機関等による顧客等の本人確認等及び預金口座等の不正な利用の防止に関する法律」)にもとづいて行う必要がありますが、確認方法は店頭での対面取引に準じた方法になります。

無人契約機(自動契約機)の本人確認は?

では、無人契約機(自動契約機)の本人確認は、具体的にはどのように行われるのでしょうか?

これは具体的には、音声と画面案内によって、顧客が所定の位置にセットした、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類をカメラ画像で確認し、その書類に記載された氏名、住居、生年月日が確認されます。

そして、本人確認書類の偽造確認をするとともに、運転免許証など顔写真のある本人各認証のときは、自動契約機の中のカメラにより写した顧客の顔と照合されます。

こうして本人確認の後、申込書に記入されたものが審査されるわけですが、通常審査は次のような手順で行われます。

(1)申込書に記入された氏名、住所、生年月日などについて、本人確認書類との照合。
(2)あらかじめ本人の同意を得たうえで、申込書に記入された住所、勤務先に電話で居住、在籍の確認。
(3)その他必要に応じて、顧客に申込書記入内容についての補足質問など。


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